銀行のベンチャー企業へのアプローチ

アベノミクス効果か株式市場が活況です。株式市場が活況になると投資家の投資意欲が促進され、優良なベンチャーへの投資がしやすい環境になっていきます。スタートアップ企業へ出資し、株式市場へ上場(IPO)させて、キャピタルゲインを狙った投資が増加しているのです。渋谷界隈のベンチャー企業はアプリ開発なんかの会社が多数設立されてますし、すでに投資家から大きな出資を得て、テレビコマーシャルを展開するような成長企業も目にします。銀行のビジネスとしは、スタートアップ企業への資金提供が1つのミッションとなります。ただし、業歴の浅い会社への融資は難易度もたかく、ベンチャーキャピタルを紹介し、IPOを前提とした出資という形での資金提供の可能性を探るのです。また、始まったばかりのビジネスにおける決済インフラの提供も銀行の大事なビジネスとなります。決済インフラは早めに構築をしておかないと、成長したあとに決済インフラを変えるのは困難になってくるのが一般的だからです。

ベンチャーは社長の一声で動くことが多い

画期的なアイディアがあっても、従来の企業ではまず上層部に承認してもらう必要があります。ところが、自分が社長になってしまえば、自由にビジネスを進められるのです。そういった有志が数人集まってベンチャーとして出発するケースは多く、既存の枠にとらわれないことから短期間で躍進するところも見られます。上場している信頼性が高いベンチャーにおいては、新卒を定期採用していることが少なくありません。学生のインターンを積極的に受け入れているのも、こういった新しい事業を行っているベンチャーが中心です。就職する場合は、その社長と合うかどうかが大きなポイントとなります。基本的に社長の一声で動く組織だから、面接において社長の人柄などをチェックしておきましょう。それまでの社長の経歴を確認することでも、どういった社風なのかが分かります。

ベンチャーがのびのびとできるところ

まだ開拓されていない分野を突き進むことができるベンチャーのパワーは、今ある大企業にもないすばらしいものです。私たちは会社員として働くと同時に、いつでも会社を興したいと考えるようになりました。もちろんそれは決して楽ではありません。社長になるにはそれなりのセンスと人を使う才能、魅力や運などいろいろなものが必要だからです。ベンチャーがのびのびとできるところは、しがらみがなく、前例がないからであり、恐れを知らずに新分野に突っ込んでいくことができます。ネットの世界が急速に成長していったのは彼らの力があったからで、新興企業の多くが若い社長が作ったものでした。これらは現在日本を動かす中心的な役目を担っており、今もなお新しい企業が生まれつつあります。ビジネスの基本はこうした恐れを知らないパワーにあるのでしょう。

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